十五夜〜一つの時代を見送るような



昨日、古い相棒の車の中に残してあった荷物を取りに行った。

ディーラーの屋上に他の車たちと並ぶ古い相棒。


車検を済ませたらまた一緒に走ると思っていたのだが急遽乗りえになったので

古い相棒の顔を見ると少し寂しい気持ちになった。ごめんね。


そしてドアを開けると、古い時の日常が走馬灯のように浮かび、その時々の空気が一瞬で

私の脳を覆う。そして、今までの緊張した日常を構えるように体が硬直した。

その硬直する自分の心と体の反応が自分でも衝撃的だった。




郷愁を感謝の思いへと、古い経(とき)を見送ろう。

車のドアを閉めて、その緊張の時の幕を引く。





今宵は十五夜。


犬山産の栗のおはぎと落花生。里芋に巨峰。


稔りの秋に感謝しながら一つの時代を見送るような。



次は、楽しいことが車と体に残る暮らし方を。

一つの時代を見送り感謝する2017年の十五夜。



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