AveMariaリサイタル〜色に導かれて

 2017年12月11日、宇咲 愛 Ave Mariaリサイタル@東京カテドラル教会 

waka_nuditéのDM用のヌード撮影を終え、ほっと一息。愛さんからご招待をいただいておりましたので、2017年の私へのご褒美と。そして、特にここ数ヶ月は、こんを詰めていて、疲れが溜まっておりました。アトリエで仮眠をするにも小さなベッド。家に帰ったら家事とかがあって、落ち着かず、眠る時は、愛猫たま子と眠る時は至福の時ですが、腕の中で眠るたま子が起きないようにと直立不動。リサイタルの後は、久しぶりに大きなベッドで眠り、少し日常を離れ、静かな時間を一人で過ごそうと、ちょっぴり贅沢ホテル&ボディケアと、私自身に施す旅にしました。 



 家を出て駅に向かうと急な。車に積んであった大型70cmサイズの傘を持って電車に乗ったけれど、ほんの数分で晴れ間がやって来た。大きな傘を持ったまま新幹線に乗って東京カテドラル教会を目指す。目白駅からタクシーに乗った。「すごい風が吹き始めましたね〜。」とタクシーの運転手さんが、ほんの10分ぐらい前から激しい風が吹き出し、道路は銀杏の葉が激しく散り始めたそうで、車が走り去ると同時に銀杏の葉が竜巻のように舞い上がる。銀杏並木に銀杏の葉で覆い尽くされた黄色い道は、まるで欧州の街並みのようで嬉しかった。そういえば、愛さんの元へ嫁いだストールのうち1枚は、この銀杏の葉のようなディープイエローのような、黄金イエローだったな。




 東京カテドラル教会に着き、受付の前にルルドの洞窟へ。(フランスの片田舎ルルドの洞窟に聖母マリアが現れる奇跡が起こり世界的な巡礼地となったルルドの洞窟をマリアへの信心のためにとそっくりに作られた)そう言えば、愛さんの元へ嫁いだ色に「青蓮華色」という優しいブルーのストールがあるのですが、この色を纏った愛さんは、メダイのペンダントだと。そうマリア様のようだったなと。意図して選んだわけではなかったのに、美しかったその時を思い出していた。



 ルルドでご挨拶を終えて、さて大聖堂の受付に向かおうと、バッグからチケットを取り出そうと、バッグの蓋を開けた途端、バッグを開けると同時に強い風が吹いて、その風に乗ってチケットが宙に舞い上がった。あああ〜っと手を伸ばし、待って!と念力をかけるものの、まるでスローモーションのように、くるくる舞い上がって遠くまで飛んでいき、ルルドの隣の小高い山のようになった斜面にある椿の木の上の方に引っかかって止まった。お邪魔しますと花壇の中に入り、落ち葉が積もって山のようになった斜面を確かめながら近づき、手に持っていた大きな傘で椿の枝の上を目指すが、あと15cmほどで届かない。えい!!と飛び上がったら、そのまま大の字になって転んだ。 まるでアルプスの少女ハイジのベッドのような落ち葉のベッド。被っていた帽子は落ち葉の中。まるで漫画だなと笑いながら、椿の上のチケットを諦めようとしていたら、「大丈夫ですか?」と白い洋服を着た女性から声をかけられた。私は運動靴を履いているから、取ってあげると初対面にもかかわらず、親切に取ってくださった。





 彼女は、高知からこのリサイタルへと来られたYさん。彼女は、一輪だけ美しく咲いた椿の花を見つけて、初めてこの樹が椿だと知りました。暗闇の花壇の中で薄っすらとピンクがかった白い花が椿の樹であることを知らせた。ドラマのような出会いが嬉しかった。さて、そんなことをしていたので、受付時間がギリギリになってしまった。私は、お手洗いを済ませてから大聖堂に向かったので、彼女より遅れて中に入った。彼女を探す間も無く開演の時間。慌てて空いている席へついた。


 あたふたと動揺しながら、荷物を置いて、開演間近。通路を挟んで隣の席の女性のストールの青色が目に入る。見覚えのある青色。今年の夏に染めたストールの色?あら、白泥染めストールと一緒に席にいる。北海道のサロマのオーリーだった。まさかの偶然の再会。色が知らせる地図のようだ。 



 教会のパイプオルガンとしては日本最大のパイプオルガン。小学校の頃からパイプオルガンの音色が好きだった。美しいパイプオルガンの音色と愛さんの歌声。大聖堂の高い天井、その三角の天井から降り注ぐパイプオルガンと愛さんの声は、子宮、体内の中にいるような感覚。音楽というカテゴリーを超えた祈りが降り立つ。背後にあるパイプオルガンの高い場所から愛さんの声。愛さんやパイプオルガン奏者の恵さんの姿は見えず、私たちは正面の十字架の祭壇を前に。神聖な時。 



 目を閉じ祈るように。皆静かにその時の中にいる。 三角の高い天井、祭壇の美しい十字架。音色とともにその空間に、色が流れ落ち、時には舞うように。祈りの色をスマフォのメモに書き留める。


 第1章は、祈りそのもの。参列する方々の頭上にあの青蓮華色がベールのようにあり、言葉のように祭壇の色光が伝える。十字架に向かい世界の平和を祈る。静かに呼吸をするように祈る。



 第2章は、より3次元的といいますか、私たち一人一人に寄り添うように色が言葉とともにあり。ケア、癒し、その、それぞれの施しのような、そして日常を具体的に描くようにと色合いも変わったことが印象的でした。


 そして今日1日に起きた、出会った感じた色たちがリサイタルの中にある。声をかけてくださった方々も多く、私は、色を届ける、この今の色のお仕事、透明な美しい心や魂の方々に届けさせていただくこと。個の仕事であるけれど、それを超えた宇宙からという言い方も不自然ですが、与えられたというのもおこがましく感じますが、きちんと色を染めて色を世へと。私にそういうことが言える、誓う時でもありました。 


 2017年師走。2017年の禊をしたような、ケガレを流したような特別なリサイタルでした。毎年、恒例で伺いたいと思いました。皆様もぜひ。 



 それにしても、この日は物語のような漫画のような1日でした。ホテルに着いてからバッグを開けると、椿の樹木の下で大の字で転んだ時に入ったのでしょうか?落ち葉が出てきました。 



 そして、今日一日、出かける時から始まった色のシンボリック。色に導かれて起きたストーリーでもあり、リサイタル中に美しく舞っていた色の光は、どれも、そのシンボリックに関わる色たち。そして、第1章、第2章とでは、全く違った色合いやニュアンス。ホテルで部屋に落ち着いてからその意味を知る。自身のことも理解できるような、とても特別な1日でした。



 そしてリサイタルの後、ホテルにチェックインすると、お部屋はアップグレードされ最上階の12階のコーナールームになっていました。12階1200号室。 そして、後でわかったことですが、

12月11日、12日、13日は、12:12のポータブルが開く特別な日であり、12を意識させるような出来事が続いたら、祝杯。http://sonia.thd-web.jp/e24113.html またこのサイトの中にあったメッセージが、リサイタルの時に感じた色や内容が凝縮された感じで美しい流れに乗っているように感じた。   

揺らぎない信念、楽観的に捉えるメンタルパワーかぁ。


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